カーアクション映画おすすめランキングTOP10
カーアクション映画おすすめランキングTOP10
1・ワイルド・スピード SKY MISSION
![]() [Blu-ray] JAN: 4988102374280 時間: 137 分 詳しく見る。 |
2015年4月17日・公開 監督 ジェームズ・ワン 脚本 クリス・モーガン 製作 ヴィン・ディーゼル ニール・H・モリッツ マイケル・フォトレル 出演 ヴィン・ディーゼル ポール・ウォーカー ミシェル・ロドリゲス ジェイソン・ステイサム ドウェイン・ジョンソン |
大ヒット映画「ワイルド・スピードシリーズ」の7作目で
カーアクションメインの映画なのに「スカイ」と付く
クレージーな作品の中でも、ぶっ飛んでクレイジーな作品で
クルマでスカイダイビングをして、ドバイの超高層ビルからクルマが
超高層ビルにダイブする…意味の解らないカーアクションを展開する
桁外れなカーアクション映画です。
中国の歴代記録を塗り替え、日本も6日で10億~35億を稼ぎ
当時のアバターの記録を超えて、史上最速史上最速となる17日で
10億ドルを突破!した世界歴代4位の大ヒット作品となった映画です。
■主な登場車輌
プリムス・バラクーダ、ライカン.・ハイパースポーツ
スバル・インプレッサ WRX STI GDB-F、日産・スカイラインGT-R BNR32
ダッジ・チャージャー 1970年式、シボレー・カマロ Z28
ランボルギーニ・アヴェンタドール LP700-4、アストンマーティン・DB9
トヨタ・スープラ JZA80 1995年式、ジャガー・Fタイプ R クーペ
2・007 ゴールドフィンガー
![]() JAN: 4988142462718 時間: 110 分 詳しく見る。 |
1965年4月1日・公開 監督 ガイ・ハミルトン 脚本 リチャード・メイボーム ポール・デーン 原作 イアン・フレミング 出演 ショーン・コネリー 音楽 ジョン・バリー 撮影 テッド・ムーア |
007シリーズの3作目で、第2作目のロシアより愛をこめてが高い評価と
人気を博し、このゴールドフィンガーで007シリーズは世界が認める
イギリス映画の代表作であり、スパイ映画。アクション映画の地位を
確率します。
その中で、ショーン・コネリー演じるジェームズ・ボンドが乗る
アストンマーティン・DB5は、歴代ボンドカーの中でも、今でも人気NO.1を
誇る人気を得り、作品内では特殊装備を発揮して活躍していて
女王在位40周年記念式典でお披露目され、ミニカーは世界で200万台売れる人気に
後々のアニメや特撮作品のクルマにも、大きな影響を与える事になります。
■主な登場車輌
アストンマーティン・DB5(DP216-1プロトタイプ)
フォード・マスタング、コンバーチブル(1964年式)
ロールス・ロイス・ファントムIIIセダン・デビル(1937年製)
メルセデス・ベンツ180(1957年型)
3・キャノンボール
![]() JAN: 4988113744218 時間: 95 分 詳しく見る。 |
1981年12月26日・公開 監督 ハル・ニーダム 脚本 ブロック・イェーツ 製作 アルバート・S・ラディ 製作総指揮 レイモンド・チョウ、アンドレ・モーガン 出演 バート・レイノルズ、ジャッキー・チェン サミー・デイヴィスJr.、ロジャー・ムーア ファラ・フォーセット |
当時のクルマと、カーアクションに関連する映画のスターが
勢ぞろいする夢の競演のような映画です。
トランザム7000のバート・レイノルズ、007のロジャー・ムーア
チャーリーズ・エンジェルのファラ・フォーセット
クルマを使ったアクションと言う方がシックリくるジャッキー・チェン
などなど、主役級が揃いスーパーカーや有名な名車が続々登場する作品で
オープニングのランボルギーニ・カウンタックとパトカーのシーン
だけでも、充分に面白いクルマ好きには伝説になっている場面で
東海岸から西海岸を弾丸で横断するレースで、痛快娯楽カーアクション
映画の代表的な1本です。
■主な登場車輌
ランボルギーニ・カウンタックLP400S改
アストンマーチン・DB5、フェラーリ・308GTS
トランザム ファイヤーバード、ダッジ・トレードマン改
スバル1600スウィングバック4WD・SRX(ロケットエンジン付)
NASCARストックカーレプリカ、シボレー・マリブ
ロールス・ロイス・シルバーシャドウ、ホンダシビック
4.マッドマックス/怒りのデス・ロード
![]() [Blu-ray] JAN: 4548967258172 時間: 120 分 詳しく見る。 |
2015年6月20日・公開 監督 ジョージ・ミラー 脚本 ジョージ・ミラー ブレンダン・マッカーシー、ニコ・ラサウリス 出演 トム・ハーディ、シャーリーズ・セロン ニコラス・ホルト、ヒュー・キース・バーン 撮影 ジョン・シール |
1979年のマッドマックスの4作目を、ジョージ・ミラーが創作した作品で
独特の世界間は、日本の漫画・アニメ「北斗の拳」の作品世界の
モチーフになっている世界で、2003年には撮影に入るもののイラク戦争や
オーストラリアの経済などの影響で製作が中断し、2010年に再開2012年に
クランクアップしていますが、約480時間もの撮影をしたので、編集に
時間が掛かり、2015年の公開になっても公開した、作品内容に負けない
ヘビーなサバイバル作品ですが、大ヒットした事よりも世界中で多くの
映画監督や関係者、評論家の評価が高く、国際映画批評家連盟賞
アクション映画賞、アクション映画主演男優賞 アクション映画主演女優賞
など86を超える賞にノミネート・受賞する玄人受けもするカーアクション
大作映画です。
■主な登場車輌
フォード・ファルコンXB・GTクーペ 1973(V8・インターセプター)
ウォー・リグT815軍用車両改、ギガホースGM社1959年型改
ザ・ピースメーカー1970年型クライスラー・ヴァリアント改
ホールデン・EHワゴン改
5.栄光のル・マン
![]() JAN: 4988113743808 時間: 109 分 詳しく見る。 |
1971年7月17日・公開 監督 リー・H・カッツィン 脚本 ハリー・クライナー 製作 ジャック・N・レディッシュ 出演 スティーブ・マックイーン ヘルガ・アンデルセン ジークフリート・ラウヒ 撮影 ルネ・ギッサール・ジュニア ロバート・B・ハウザー |
スティーブ・マックイーンが、クルマやレースへの情熱で自身の製作プロで
作り上げた映画で、本物の1970年ル・マン24時間レースでの撮影を行う
本物の臨場感があるので、映画として撮影したカーアクションとの融合は
他に類がないカーアクション映画になっています。
マックイーン自身が所有するポルシェ・917Kなど、普通に売っているレベルの
クルマでは無いので、大変な予算を喰う作品でしたが…
世界的には、スティーブ・マックイーン意外のスターを起用しなかった事など
から興業的には大失敗で、800万ドルをかけたマックイーンのホームムービー
などと言われますが…
なんと日本では大ヒット!当時の日本人はスティーブ・マックイーンが
出て居れば充分なA級ハリウッド映画で、ル・マン24時間レースをカラーで
見た事がある人が殆ど居ない上に、日本のクルマ産業が起動にのり
マイカーブームに、日本メーカーがレースに力を入れた時期に合致し
日本人には、半ドキュメントのハリウッドカーアクション映画として
ある意味、知られた俳優の再現映画になっていなリアルなレース映画として
今も褪せない人気の作品になっています。
■主な登場車輌
フォード・GT40、ポルシェ・917K、フェラーリ・512S
ポルシェ908/02、ポルシェ917LH、ポルシェ911
ポルシェ911R、ポルシェ911S
6.ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT
![]() [Blu-ray] JAN: 4988102054090 時間: 104 分 詳しく見る。 |
2006年9月16日・公開 監督 ジャスティン・リン 製作 ニール・H・モリッツ 製作総指揮 クレイトン・タウンゼンド 出演 ルーカス・ブラック、サン・カン バウ・ワウ、ナタリー・ケリー 北川景子、妻夫木聡、千葉真一 ヴィン・ディーゼル |
東京が舞台のカーアクション映画で、ワイルドスピードシリーズ
ですが、ややスピンオフ的な1本になっている作品です。
作中の渋谷の交差点でのカーアクションは、LAに看板や日本車を
配置して再現したカットに、遠景に本物の渋谷を合成したモノで
全ては渋谷では撮影できてませんが、日本人でもよく観ないと
解らないカットも多く、海外の方には「渋谷の交差点」は日本の
観光スポットになり、「ドリフト」走行も世界中に知名度を広げ
日本発の新モータースポーツ・ドリフト競技として海外でも
モータースポーツの1つとして定着した要因の1つにもなっています。
アジアの俳優が日本人を演じてたりもしますが、日本人俳優も数カット
出演していたり、230台以上用意された日本車のナンバー表記が
間違っていたり、日本で販売されてない日本メーカー車が出て来るなど
それらを探すのも面白い見方かもしれません。
過度の日本イメージをディフォルメした演出も、今では海外でも
理解されている部分もあります。
■主な登場車輌
Z33 フェアレディZ(2002年)S15 シルビア(2001年)
FD3S RX-7-VeilSide Fortune Model(1994年)
SE3P RX-8(2006年)フォード・マスタング(1967年)
CT9A ランサーエボリューションIX(2005年)
ダッジ・バイパー(2003年式)
7.007 ユア・アイズ・オンリー
![]() [Blu-ray] JAN: 4988142114211 時間: 128 分 詳しく見る。 |
1981年7月11日・公開 監督 ジョン・グレン 脚本 リチャード・メイボーム マイケル・G・ウィルソン 製作 アルバート・R・ブロッコリ 出演 ロジャー・ムーア キャロル・ブーケ 主題歌 シーナ・イーストン 撮影 アラン・ヒューム |
この作品のボンドカーは、シリーズ1特殊なロータス・エスプリの
カーチェイスにあり、サイドカー、クルマ相手から、ヘリとの
チェイスから、海中で潜水艇として海中でも敵と戦い砂浜に
ロータス・エスプリが上がって来るシーンは、世界中が驚いた
カーアクションでした。
特に敵のクルマを、かたずけた後にとんでもない角度から
現れるヘリはスクリーンで仰け反って驚く観客が多く
そのカットを見る為に、もう1度見たと言うファンも居た程です。
また、もう1つのカーチェイスシトロエン・2CVは流石に馬力が無いので
2気筒から4気筒エンジンに載せ換えて撮影しています。
■主な登場車輌
ロータス・エスプリS1白、ロータス・エスプリS2赤
シトロエン・2CV改、プジョー・504、ヤマハ・XT500
メルセデス・ベンツ450SEL
8.ラッシュ/プライドと友情
![]() スペシャル・エディション [Blu-ray] JAN: 4988013361485 時間: 123 分 詳しく見る。 |
2014年2月7日・公開 監督 ロン・ハワード 脚本 ピーター・モーガン 出演 クリス・ヘムズワース ダニエル・ブリュール オリヴィア・ワイルド・他 撮影 アンソニー・ドッド・マントル 音楽 ハンス・ジマー |
この映画は、1976年のF1世界選手権を再現した現実にあったドラマで
実在のレーサー、ジェームス・ハントとニキ・ラウダを中心に
忠実に描かれた作品です。
メインは、ニキ・ラウダが、ニュルブルクリンクの大事故で大火傷を
負い生死をさまよいますが、わずか42日でレースに復帰する不屈の闘志に
ライバル、ジェームス・ハントも応えて競うチャンピオン決定戦の
最終戦が・・・
日本の富士スピードウエィで、初めて行われた*F1レースとなり
当時のスーパーカーブーム時の日本のレースが、映像で再現されています。
当時のマシンの見た事ないアングルや操作が堪能できる記録的な映画です。
*急遽開催が決まった為に「F1世界選手権イン・ジャパン」と言うレースで
GP(グランプリ)とは正式には言いません。
■主な登場車輌
フェラーリ312T2、マクラーレンM23・M26
ティレルP34、ロータス77、ブラバムBT44B
オースチン・MINI、BMW・2000
フェラーリ・ディーノ308GT4
プジョー・504、ランチア・フルビア
*F1マシンはレプリカも含む。
9.トランザム7000
![]() JAN: 4988102073282 時間: 96 分 詳しく見る。 |
1977年10月22日・公開 監督 ハル・ニーダム 原案 ハル・ニーダム ロバート・L・レヴィ 製作 モート・エンゲルバーグ 出演 バート・レイノルズ 撮影 ボビー・バーン |
カーアクション好きがリスペクトする代表的な映画で
ポンティアック・ファイヤーバード・トランザム=この映画と言う程で
トランザムと言えば、2代目ファイヤーバードで、ボンネットの
火の鳥デカールは、その象徴な程、1台のクルマと映画が密接な関係と
イメージになっている作品です。
また主演のバート・レイノルズの代表作であって、バート・レイノルズ
と言えばトランザム7000と言うくらいにマッチしてしまていて
3位に紹介している「キャノン・ボール」のベースにもなっているので
バート・レイノルズの出演も欠かせない要素でした。
世界的にヒットし、続編のトランザム7000 VS 激突パトカー軍団
第3弾のトランザム7000 PART3も製作され、カウボーイハットで
警察(パトカー)を相手に、数々の州を跨いでの追跡劇は多くの
クルマ好きのストレスを吹き飛ばす娯楽大作です。
■主な登場車輌
ポンティアック・ファイヤーバード
トランザムスペシャル・エディション1977年
ケンワース・W900A(1973.1974年)
ポンティアック・ル・マン(1977年)
プリムス・フューリー(1975年)*パトカー
10.ミニミニ大作戦
![]() JAN: 4988113756525 コレクターズ・エディション 時間: 99 分 詳しく見る。 |
1970年1月15日・公開 監督 ピーター・コリンソン 脚本 トロイ・ケネディ・マーティン 製作 マイケル・ディーリー 出演 マイケル・ケイン 音楽 クインシー・ジョーンズ 撮影 ダグラス・スローカム |
2003年にBMWミニでもリメイクされる、カーアクションの名作です。
ミニのクルマサイズから、想像を絶する場所を走行したりする様子は
小さいのに度肝抜くシーンの連発で、イタリアでの撮影は街を上げて
撮影に協力していて、それも通常考えられないシーンを作り出す
1つの要因になっています。
トリノの街で、400万ドルの金塊を盗む泥棒の逃走アイテムとして
ミニMK-Iの3台が活躍し、イタリア警察のアルファロメオと
ミニとのカーチェイスは伝説のカーチェイスになっています。
ルパン三世に1972年に、イタリアの小型車フィアット500が登場するのも
この映画の影響が濃く、当時のイタリアの街にはフィアット500が
どこを観ても視界に入る程に、あふれていた大衆車だったそうです。
私も80年代にローマで、フェラーリは見ませんでしたが
フィアット500は、1日に50~100台は見るくらいでした。
*フィアット500・厳密にはルパンのは2代目フィアット500ですが
FFのフィアット500が、今は在るので誤解されやすい。
■主な登場車輌
ミニMK-I、フィアット500、ジャガーEタイプ
ランボルギーニミウラP400、アストンマーティンDB4
アルファロメオジュリア スーパー(パトカー)