キャリー・フィッシャー【映画・作品】
キャリー・フィッシャー(1956年10月21日 ~ 2016年12月27日)
Carrie Frances Fisher
本名・キャリー・フランシス・フィッシャー
出生地 アメリカ合衆国 カリフォルニア州ビバリーヒルズ
スターウォーズのレイア姫で有名な女優であり、脚本家です。
歌手で数百万枚のレコードを売り自身のTV番組を持つ有名な
エディ・フィッシャーが父で、女優で歌手でもあるデビー・レイノルズが
母親のロシア系ユダヤ移民の家系で育ち、ジョージルーカスは育ちから
人に指示する口調や態度が、レイア姫にマッチするとキャストしています。
サイモン&ガーファンクルのポール・サイモンと結婚するも1年で離婚し
再婚した相手の娘ビリー・ラードも女優になりSWのコニックス中尉を演じる。
スクリプトドクター(脚本監修)、グラミー賞授賞式脚本家なども努め
自伝の映画化も自ら脚本を書いてういるライターの才能もありましたが
レイア姫の成功とイメージから、一時ドラッグに溺れていた事を自伝で書き
2016年に亡くなったのは心臓発作で入院し急変した為ですが、死後体内から
大量のアルコールと共に、コカインやMDMAが検出されています。
SW・EP8が遺作になり、エピソード9は其れ以前の未使用シーンを利用する出演になった。
映像的には目線を固定する芝居が多く、カメラや他の俳優が視界に入って無い
ような芝居が特徴で、逆に相手の顔を覗き込むような演技を入れて来たりと
癖があるとも言える芝居がレイア意外にも見られるので、合致する作品や役と
出会うのは難しかったとも思えますが、レイア以外でも「姫」的な役には
面白い身長155cmには見えない小さいけど大きな女優さんでした。
年 タイトル |
1975年 シャンプー |
1977年 スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望 |
1978年 ポールとマニー・もうひとつの青春 |
1980年 スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲 |
1980年 ブルース・ブラザース |
1983年 スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還 |
1984年 ガルボトーク 夢のつづきは夢… |
1984年 フェアリーテール・シアター 親指姫 |
1986年 ハンナとその姉妹 |
1988年 死海殺人事件 |
1989年 メイフィールドの怪人たち |
1989年 恋人たちの予感 |
1990年 ハリウッドにくちづけ 原作・脚本 |
1990年 マージョリーの告白 |
1991年 ソープディッシュ |
1992年 ディス・イズ・マイ・ライフ |
1997年 オースティン・パワーズ |
2000年 スクリーム3 |
2001年 ハートブレイカー |
2001年 ジェイ&サイレント・ボブ 帝国への逆襲 |
2003年 チャーリーズ・エンジェル フルスロットル |
2003年 ワンダーランド |
2009年 ファンボーイズ |
2009年 スプラッター・ナイト 新・血塗られた女子寮 |
2014年 マップ・トゥ・ザ・スターズ |
2014年 ビッグバン★セオリー/ギークなボクらの恋愛法則 シーズン7 第14話 本人役 |
2015年 スター・ウォーズ/フォースの覚醒 |
2016年 ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー *CG、アーカイブ出演 |
2017年 スター・ウォーズ/最後のジェダイ 遺作 |
2019年 スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け *アーカイブ出演 |
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