最新デジタルは超アナログ!?

2021年10月4日

映画銀幕パークジョージ・松田です。

今回は「最新デジタルは超アナログ!?
についてです。

最近のCGを使用した作品やシーンには
主役と並ぶくらいカメラの前に立ち
撮影されているヒーロー?が居ます。

現場では、彼をグリーンマンと呼びます。

確実に撮影されていてOKを貰っているのですが
スクリーンで彼を探しても、彼の姿は・・・どこにもありません。

CGで消される事が、彼の運命なのですが
彼が与えてくれる夢の場面は、映画好きの
方なら、みなさんワクワクして楽しんだ場面
なので、スポットの照たらないヒーロー
今回はスポットを照てて感謝したいと思います。

本当に、いろいろな意味でヒーロー
マッチョなボディが多いです。

あまりを壊しても行けないので
少し古い、なんとなくこの作品かな?
言う紹介に留めます。

また背景も本来はグリーンマンに近いカラー
ですけども、どこに居るか解からないと
この頁では意味が無いので、背景とのカラー
意図的に画ではズラしています。

■ありえない角度で弾をよける能力

有名な映画のシーンに、かなり仰け反って
スローな弾を続々と避けるシーン
覚えている方や、真似した方も居ると思いますが

実は、このようにグリーンマン支えながら
角度監督の指示で調整しています。
アナログですよね(^^:

■回転しながら撃ち合ってみる。

2人が宙に浮きながら、回転しつつ
撃ち合うなんていう場面も、不思議
踊りのようなアクションですが

実は、グリーンマン持ちあげて
歩いて、廻しています。

その腕の部分だけCGテクスチャ
すれば、2人は超能力者です!

ただ、現場ではアナログです。

■魔法のほうきが自由に飛ぶ推進力

メガネをかけた少年の魔法使い
はうきで空を飛び回るような場面も
ピアノ線で吊っただけでは無い
フレキシブルな動きを見せ、ワクワクした人も多いと思います。

実は、その自由な感じに見えるのは
グリーンマンが、動かしている分
直線的ではなくて、吊られてる感
無い動きを産みだしています。

ただ…アナログですよね(^^:

■透明マントは何色?

メガネをかけた少年魔法使い
透明マントで姿を消す場面。
おもしろいですよね♪

でも、現場では少年は居なく
なったりはしません(^^:

実際には、透明マント
グリーンで、マントが見えてる
ところまでは、CG緑のマント
を付けています。

また、マントを素早く着たり
脱いだりする時は、グリーンマン
マントを操作したり、預かって
はけて行きます。

・・・アナログですね(^^:

■カーチェイスの綺麗なクラシュは?

カーチェイスの間に、谷間を飛び越えたり
クルマがきなジャンプをしながら
スクリューのように回転して崖に
落ちて行く場面なんていうのも凄いですよね!

ただ、本物でやると予算安全面
大変で、実際にはアニメみたいに
クルマが宙に浮く事は難しく

これも実は、グリーンマンが精巧な模型
子供のように緑の棒で動かしている事が
多く、1発勝負の実車を使うよりも

速度やひねりなどを監督が、何パターンか
撮影して、御好みのアクションチョイス
しているので、イメージ通リの速さや動きで
観客も楽しめる事が出来ます。

戦闘機空飛ぶ物体なども、グリーンマン
で飛ばしている事も多いです。

アナログですよね(^^:

■ロケットやミサイルの凄い速度

ロケットミサイルの凄い速度
外側で、スーパーヒーロー
必死に止めようとしたり、中の人物
助けようとするような場面も…

実際には、カメラも大変ですし
俳優も息が出来なく、予算安全面
大変なので…

実は、グリーンマンが、その速度感
出す為に、揺らしたり、数メートル
後方に飛ばされる人物を>運んでいます。

その御蔭で、ハラハラドキドキ
何倍にも増して見る事が出来ます。

ただ…けっこう現場ではアナログです。

■猛獣・恐竜なんでも来い!

美しいヒロインが、猛獣恐竜
頭をやさしくなでると、おとなしく
なる
というような場面も、映画の夢シーンです。

現実は猛獣恐竜には、美人とか解からないと
思いますけども、観客綺麗な女性
心も優しいんだと想い込んで見る事が出来ます。

ただ実際には、女優さんが撫でているのは
本物の猛獣では無く、グリーンマンの頭です。

作り物でいいように思うかもですが?
大きなスクリーンでは、生きている
呼吸しているものは、微妙に動いて
いるので作り物の頭などでは
を撫でてるようにしか見えない為
これも危険ではないですけども
グリーンマンの大事な仕事です。

ゆっくり近寄ってきて、ヒロイン
膝の上で撫でられると言うのは、女優さん
目線の動き手の動き的にも必要なので
それを補うのも、我らがグリーンマンです。

此れだけは、ちょと羨ましいですけども(^^:
現場では、真剣にグリーンマンは芝居を
していて、撫でられながらゆっくり目を
閉じるなどの芝居は、そのまま目の部分
CGに応用したりするくらい、タイミング
バッチリな芝居をする方も居ます。

ホントに見えないサポートをするのが
グルーンマンです。

でも…アナログですね。

■巨大なキャラと共演しよう!

文字通り緑色の体の大きなヒーロー
背の高い不思議な宇宙人なども
CG時代には、普通に俳優さん共演して
台詞を言い合い、触れ合ったりもします

実際には、グリーンマングリーン
カポックで出来たを操り演技しています。

その為に、共演者が複数でも目線が合い
歩く速度などもマッチさせる事が出来て
自然に会話して歩いてるように見る事が出来ます。

ただ…アナログですけども(^^:
*解りやすくグリーンマン演じてる方は
グリーンにしていませんが、現場ではグリーンの事が多いです。

■まとめ

まだまだ、他にもグリーンマン
映画の裏側活躍しています。

SFX・VFXを使ってるように思えない
作品でも、グリーンマンは活躍して
多くの映画ファンを楽しませています。

1つだけグリーンマン弱点
書いて置きますと、最近は火薬では無く
撃たれた血のりを、表現するのに
グリーンマンを使用する事があるので

俳優さんが片手にスイッチを持って
無かったり、連続で撃たれたり
撃たれる間合いなどが、リアルに
表現されるアクションモノを見ていると
思いますけども、実は…それは
グリーンマン血のりの袋緑の
針のついた棒
などで突いていたりします(^^:

ですが、この血のり浴びると…
グリーンマンのスーツは、お別れなってしまいます。

宇宙人とか緑の血なら無敵ですけども
血が赤い場合は、ボロボロになった
グリーンマン(スーツ)が使われ最後の仕事なる事が多いです。

けっきょく、アナログ良さと言うのは
どんなにデジタルCGが進んでもあるので
意外になところが、実はアナログ
撮影されているのは、血の通った人間
観るには、どこかで自然に見えるのに必要なんだと思います。

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